「やら管」の版間の差分

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一例として以下のような事柄がある。
 
一例として以下のような事柄がある。
 
*『[[ゼロの使い魔]]』の作者として知られる[[ヤマグチノボル]]が病気で闘病中であることを公表した際、その事実を揶揄するようなまとめ記事を掲載。その際、管理人の意見として「そんなことより、小説とアニメをがんばれよ」と情の無い発言をし、ヤマグチは[[twitter]]で苦言を呈した。ヤマグチが亡くなった際には「泣けてきた・・・」などと、今までの失礼な発言を置いておくような態度を示していた。
 
*『[[ゼロの使い魔]]』の作者として知られる[[ヤマグチノボル]]が病気で闘病中であることを公表した際、その事実を揶揄するようなまとめ記事を掲載。その際、管理人の意見として「そんなことより、小説とアニメをがんばれよ」と情の無い発言をし、ヤマグチは[[twitter]]で苦言を呈した。ヤマグチが亡くなった際には「泣けてきた・・・」などと、今までの失礼な発言を置いておくような態度を示していた。
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*『[[星空へ架かる橋]]』に登場する旅館のモデルとなった実在の旅館の従業員が無許可でアニメのモデルにされて聖地巡礼してくる客に対して険悪なムードになっているという記事を掲載。しかし、実際は宿泊しない観光客の敷地内への立ち入りと撮影を禁止しているだけであり、宿泊目的なら聖地巡礼として泊まっても問題ないということであった。
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*声優の[[荒川美穂]]の昔彼氏と付き合っていた頃のプリクラが流出したと言う記事を掲載。しかし、別人であると発覚した為、バッシングが起こり、荒川が所属している東京俳優生活協同組合を激怒させる事になった。
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*『[[ひよこストライク]]』の日常会話における一瞬のイメージシーンを切り取り、あたかも該当作品がグロテクスなゲームであるかのような捏造まとめを行い、その風評被害により深夜にもかかわらず該当作品の制作会社である「Ex-iT」は対応に追われる事態になった。
 
*[[平野耕太]]の『[[ドリフターズ (漫画)|ドリフターズ]]』のアニメ化に際し友人とのやりとりを前後関係を無視して恣意的に抽出したまとめ記事を掲載したことに激怒しtwitterを一旦閉鎖、非公開にした。
 
*[[平野耕太]]の『[[ドリフターズ (漫画)|ドリフターズ]]』のアニメ化に際し友人とのやりとりを前後関係を無視して恣意的に抽出したまとめ記事を掲載したことに激怒しtwitterを一旦閉鎖、非公開にした。
 
*『[[翠星のガルガンティア]]』第2期の計画があったが[[バンダイビジュアル]]の意向で無しになったとのデマを流したため、同社宣伝担当がTwitterで批判した。
 
*『[[翠星のガルガンティア]]』第2期の計画があったが[[バンダイビジュアル]]の意向で無しになったとのデマを流したため、同社宣伝担当がTwitterで批判した。
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煽られることは非常に嫌がる(弱い)のに、やたらと煽ることは好きで、まさしく[[ネット弁慶]]である。
 
煽られることは非常に嫌がる(弱い)のに、やたらと煽ることは好きで、まさしく[[ネット弁慶]]である。
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「やらチル」(やらおんチルドレンの略)と呼ばれる盲信的な信者に支えられている。
  
 
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2016年2月6日 (土) 22:43時点における版

やら管(-かん)とはアニメ系のまとめサイトである「やらおん!」の管理人である。

人物

同じくアニメ系のまとめサイト「今日もやられやく」の元管理人の一人であった。しかし、「今日もやられやく」をライブドアに移転する計画が出ると、その計画に反対、「やらおん!」を立ち上げた。

年を経ることにつれハゲが気になるようになっている様子。体は決して丈夫では無いほう。

批判

他のまとめサイトと同じく煽りや叩き・デマ・捏造を主とした悪意のある転載で閲覧数を上げ、広告収入を狙っている。

一例として以下のような事柄がある。

  • ゼロの使い魔』の作者として知られるヤマグチノボルが病気で闘病中であることを公表した際、その事実を揶揄するようなまとめ記事を掲載。その際、管理人の意見として「そんなことより、小説とアニメをがんばれよ」と情の無い発言をし、ヤマグチはtwitterで苦言を呈した。ヤマグチが亡くなった際には「泣けてきた・・・」などと、今までの失礼な発言を置いておくような態度を示していた。
  • 星空へ架かる橋』に登場する旅館のモデルとなった実在の旅館の従業員が無許可でアニメのモデルにされて聖地巡礼してくる客に対して険悪なムードになっているという記事を掲載。しかし、実際は宿泊しない観光客の敷地内への立ち入りと撮影を禁止しているだけであり、宿泊目的なら聖地巡礼として泊まっても問題ないということであった。
  • 声優の荒川美穂の昔彼氏と付き合っていた頃のプリクラが流出したと言う記事を掲載。しかし、別人であると発覚した為、バッシングが起こり、荒川が所属している東京俳優生活協同組合を激怒させる事になった。
  • ひよこストライク』の日常会話における一瞬のイメージシーンを切り取り、あたかも該当作品がグロテクスなゲームであるかのような捏造まとめを行い、その風評被害により深夜にもかかわらず該当作品の制作会社である「Ex-iT」は対応に追われる事態になった。
  • 平野耕太の『ドリフターズ』のアニメ化に際し友人とのやりとりを前後関係を無視して恣意的に抽出したまとめ記事を掲載したことに激怒しtwitterを一旦閉鎖、非公開にした。
  • 翠星のガルガンティア』第2期の計画があったがバンダイビジュアルの意向で無しになったとのデマを流したため、同社宣伝担当がTwitterで批判した。
  • 『ゆがみちゃん』を無断転載したため、作者が削除しない場合は然るべき処置を取ると警告をした。
  • 声優の江口拓也に対し、勝手に本人のものと断定された卑猥な写真が掲載された悪質な記事を書いた為、本人がツイッターで否定と非難をし、謝罪する事態となった。

中でも最大なのが2012年6月に「東京黎明ノート」に関するまとめサイトでの記事に対して小学館の編集者がtwitterおよび公式サイト上で訴訟をほのめかしたことである。この結果、2ちゃんねるは「やらおん!」他5サイトについて以後の転載を禁止すると警告した。その後の2014年3月には2ちゃんねるが転載を禁止する措置をとった。

開設から5年近く経つ頃から誤字・脱字、掲載記事や写真の重複など、チェック体制がおろそかになってきている。そのことに対してメールでの指摘があったが、「プロではないので許して」という返答をした。しかし、開設から5年近くになれば、サイト作りのノウハウもほぼ完璧になっているはずなので、この言い訳は通用しない。その上、この頃になって記事に載っているコメントや、記事に対するコメントも管理人自身やサイト作りのためのアルバイトなど「やらチル」と呼ばれるメンバーの自作自演であることもばれてきている。また、なんでも実況J板での自作自演も方々からばれている。

煽られることは非常に嫌がる(弱い)のに、やたらと煽ることは好きで、まさしくネット弁慶である。

「やらチル」(やらおんチルドレンの略)と呼ばれる盲信的な信者に支えられている。